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古文単語「ものぐるほし/物狂ほし」の意味・解説【形容詞シク活用】 |
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著作名:
走るメロス
29,080 views |
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ものぐるほし/物狂ほし
このテキストでは、シク活用の形容詞「ものぐるほし/物狂ほし」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
形容詞・シク活用
| 未然形 | ものぐるほしく | ものぐるほしから |
| 連用形 | ものぐるほしく | ものぐるほしかり |
| 終止形 | ものぐるほし | ◯ |
| 連体形 | ものぐるほしき | ものぐるほしかる |
| 已然形 | ものぐるほしけれ | ◯ |
| 命令形 | ◯ | ものぐるほしかれ |
■意味
普通ではない、正気を失っている、気持ちが変になる。
[出典]:徒然草 兼好法師
「心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。 」
[訳]:心の中に浮かんでは消えていくたわいもないことを、とりとめもなく書きつけていると、(思わず熱中して)不思議と、気が変になることだ。
「心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。 」
[訳]:心の中に浮かんでは消えていくたわいもないことを、とりとめもなく書きつけていると、(思わず熱中して)不思議と、気が変になることだ。
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