|
|
|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
『笹の葉はみ山もさやにさやげども我は妹思ふ別れ来ぬれば』現代語訳と品詞分解 |
|
著作名:
走るメロス
69,540 views |
|
はじめに
このテキストでは、万葉集で詠まれている「笹の葉はみ山もさやにさやげども我は妹思ふ別れ来ぬれば」という歌について説明していきます。
原文
笹の葉はみ山もさやにさやげども我は妹思ふ別れ来ぬれば
現代語訳(口語訳)
笹の葉は、この山にさやさやと(心乱せというように)風に吹かれて音を立てているけれど、私は妻のことを一筋に思っています。別れてきてしまったので。
単語
| さやに | さやさやと音をたてること |
| 妹 | 親しい女性を指す言葉。ここでは奥さんを指している |
品詞分解
※名詞は省略しています。
| 笹 | ー |
| の | 格助詞 |
| 葉 | ー |
| は | 係助詞 |
| み山 | ※ |
| も | 係助詞 |
| さやに | 復助詞 |
| さやげ | ガ行四段活用・已然形 |
| ども | 接続助詞 |
| 我 | 代名詞 |
| は | 係助詞 |
| 妹 | ー |
| 思ふ | ハ行四段活用・終止形 |
| 別れ来 | カ行変格活用・連用形 |
| ぬれ | 完了の助動詞・已然形 |
| ば | 接続助詞 |
※「み山」の「み」は接頭語
このテキストを評価してください。
|
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
『石見のや高角山の木の間より我が振る袖を妹見つらむか』現代語訳と解説・品詞分解
>
「春宮の御方にわたし奉り給ひてけれ」の現代語訳・品詞分解・敬意の向き
>
土佐日記『亡児2』(十一日。暁に舟を出だして、室津を追ふ〜)わかりやすい現代語訳と解説
>
徒然草『或者、子を法師になして/一事を必ず成さんと思はば』 わかりやすい現代語訳(口語訳)と解説
>
高校古文『くらべこし振り分け髪も肩過ぎぬ君ならずしてたれかあぐべき』わかりやすい現代語訳と品詞分解
>
百人一首98『風そよぐならの小川の夕暮れはみそぎぞ夏のしるしなりける』現代語訳と解説(掛詞・歌枕など)
>
デイリーランキング
























