manapedia
更新日時:
古文単語「ひきしのぶ/引き忍ぶ」の意味・解説【バ行四段活用/バ行上二段活用】
著作名: 走るメロス
395 views
ひきしのぶ/引き忍ぶ

ALT

「ひきしのぶ/引き忍ぶ」には
①バ行四段活用
②バ行上二段活用
の用法があるが、意味はどちらも同じである。
①バ行四段段活用

未然形ひきしのば
連用形ひきしのび
終止形ひきしのぶ
連体形ひきしのぶ
已然形ひきしのべ
命令形ひきしのべ


意味:他動詞

人目を避ける、人目を忍ぶ、隠れる

[出典]車争ひ 源氏物語
「いでや、おのがどちひき忍びて見はべらむこそ、映えなかるべけれ。」

[訳]:いやはや、自分たちどうし(だけ)で人目を避けて見物しますようなことは、見栄えがしないに違いないでしょう。


②バ行上二段活用

意味はバ行上二段活用のときと同じであるが、バ行四段活用の活用は以下の通り。
未然形ひきしのび
連用形ひきしのび
終止形ひきしのぶ
連体形ひきしのぶる
已然形ひきしのぶれ
命令形ひきしのびよ


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。