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更新日時:
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古文単語「きく/聞く/聴く」の意味・解説【カ行四段活用】 |
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著作名:
走るメロス
70,535 views |
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きく/聞く/聴く
このテキストでは、カ行四段活用の動詞「きく/聞く/聴く」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
カ行四段活用
| 未然形 | きか |
| 連用形 | きき |
| 終止形 | きく |
| 連体形 | きく |
| 已然形 | きけ |
| 命令形 | きけ |
■意味1:他動詞
聞く、聴く。
■意味2:他動詞
聞いて知る、伝え聞く。
■意味3:他動詞
承諾する、聞き入れる、人の言うことに従う。
[出典]:筒井筒 伊勢物語
「女はこの男をと思ひつつ、親のあはすれども、聞かでなむありける。」
[訳]:女はこの男を(夫にしたい)と思い続け、親が(他の男と)結婚をさせようとするのですが、それを聞き入れずにいました。
「女はこの男をと思ひつつ、親のあはすれども、聞かでなむありける。」
[訳]:女はこの男を(夫にしたい)と思い続け、親が(他の男と)結婚をさせようとするのですが、それを聞き入れずにいました。
■意味4:他動詞
尋ねる、問う。
[出典]:宇治拾遺物語
「散り散らずきかまほしきを...」
[訳]:散ったのか散っていないのか尋ねてみたいのだが...
「散り散らずきかまほしきを...」
[訳]:散ったのか散っていないのか尋ねてみたいのだが...
■意味5:他動詞
(味や香を)
吟味する、ためす。
[出典]:伯母が酒
「良い酒か悪しい酒か、私の一つきいてみずはなりますまい。」
[訳]:良い酒か悪い酒か、私が一度味を吟味しなければならないでしょう。
※「きい」は連用形のイ音便
「良い酒か悪しい酒か、私の一つきいてみずはなりますまい。」
[訳]:良い酒か悪い酒か、私が一度味を吟味しなければならないでしょう。
※「きい」は連用形のイ音便
■意味6:他動詞
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