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古文単語「しりさき/尻前/後前」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
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このテキストでは、古文単語「しりさき/尻前/後前」の意味、解説とその使用例を記している。
前と後ろ、後先。
[出典]:うつくしきもの 枕草子
「鶏の雛の、足高に、白うをかしげに、衣短なるさまして、ひよひよとかしかましう鳴きて、人のしりさきに立ちてありくもをかし。」
[訳]:鶏の雛の、足が長く、白くかわいらしい様子で、丈の短い着物を着ているような姿で、ぴよぴよとやかましく鳴いて、人の前や後ろに立って歩いているのもかわいらしい。
「鶏の雛の、足高に、白うをかしげに、衣短なるさまして、ひよひよとかしかましう鳴きて、人のしりさきに立ちてありくもをかし。」
[訳]:鶏の雛の、足が長く、白くかわいらしい様子で、丈の短い着物を着ているような姿で、ぴよぴよとやかましく鳴いて、人の前や後ろに立って歩いているのもかわいらしい。
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