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古文単語「しゃうぢゅういめつ/生生異滅」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
7,633 views |
しゃうぢゅういめつ/生生異滅
名詞
■意味
すべての物におこる「生じ、とどまり、変化し、なくなる」様。
※仏教用語
[出典]:世に従はん人は 徒然草
「生住異滅の移り変はる、まことの大事は、猛き河のみなぎり流るるがごとし。」
[訳]:生住異滅が次第に変化することの、本当の重要なことは、勢いが激しい川が満ちあふれて流れるようなものです。
「生住異滅の移り変はる、まことの大事は、猛き河のみなぎり流るるがごとし。」
[訳]:生住異滅が次第に変化することの、本当の重要なことは、勢いが激しい川が満ちあふれて流れるようなものです。
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