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古文単語「さらす/晒す/曝す」の意味・解説【サ行四段活用】 |
著作名:
走るメロス
5,766 views |
さらす/晒す/曝す
このテキストでは、サ行四段活用の動詞「さらす/晒す/曝す」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
サ行四段活用
未然形 | さらさ |
連用形 | さらし |
終止形 | さらす |
連体形 | さらす |
已然形 | さらせ |
命令形 | さらせ |
■意味1:他動詞
布などを白くするために何度も水で流したり日光にあてたりする。
■意味2:他動詞
放置する。
■意味3:他動詞
人目にさらす、広く人の目につくようにする。
[出典]:戒文 平家物語
「かれこれ恥をさらし候ふも...」
[訳]:あれこれと恥を広く人目にさらしておりますのも...
「かれこれ恥をさらし候ふも...」
[訳]:あれこれと恥を広く人目にさらしておりますのも...
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