更新日時:
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古文単語「あかつき/暁」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
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このテキストでは、古文単語「あかつき/暁」の意味、解説とその使用例を記している。
夜明け前のまだ暗い時分、夜半過ぎから夜明け前までの間。
[出典]:尼、地蔵を見奉ること 宇治拾遺物語
「地蔵菩薩は暁ごとに歩き給ふといふことを、ほのかに聞きて、暁ごとに、地蔵見奉らんとて、ひと世界まどひありくに...」
[訳]:(尼僧が)地蔵菩薩が夜明けごとにお歩きになるということを、かすかに聞いて、夜明けごとに、地蔵を見申し上げようと、辺り一帯をさまよい歩いていると...
「地蔵菩薩は暁ごとに歩き給ふといふことを、ほのかに聞きて、暁ごとに、地蔵見奉らんとて、ひと世界まどひありくに...」
[訳]:(尼僧が)地蔵菩薩が夜明けごとにお歩きになるということを、かすかに聞いて、夜明けごとに、地蔵を見申し上げようと、辺り一帯をさまよい歩いていると...
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