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古文単語「みなひと/皆人」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
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「みなひと/皆人」の意味・活用・使用例【名詞】
このテキストでは、古文単語「みなひと/皆人」の意味、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味
その場にいる人全員、すべての人。
[出典]:東下り 伊勢物語
「渡守、『はや舟に乗れ。日も暮れぬ。』といふに、乗りて渡らむとするに、皆人ものわびしくて、京に、思ふ人なきにしもあらず。」
[訳]:川の渡し舟の船頭が、「はやく船に乗れ。日も暮れてしまう。」と言うので、(船に)乗って渡ろうとするのですが、皆なんとなく悲しくて、都に恋しく思う人がないわけではないのです。
「渡守、『はや舟に乗れ。日も暮れぬ。』といふに、乗りて渡らむとするに、皆人ものわびしくて、京に、思ふ人なきにしもあらず。」
[訳]:川の渡し舟の船頭が、「はやく船に乗れ。日も暮れてしまう。」と言うので、(船に)乗って渡ろうとするのですが、皆なんとなく悲しくて、都に恋しく思う人がないわけではないのです。
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