|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「またのひ/又の日」の意味・解説【連語】 |
著作名:
走るメロス
3,457 views |
またのひ/又の日
このテキストでは、古文単語「またのひ/又の日」の意味、解説とその使用例を記している。
成り立ち
名詞「また」と格助詞「の」、そして名詞「日」が一語になったもの。
連語
■意味
次の日、翌日。
[出典]:すける物思ひ 伊勢物語
「今日の入相ばかりに絶え入りて、またの日の戌の時ばかりになむ、からうじて生き出でたりける。」
[訳]:今日の夕方ぐらいに気を失って、翌日の午後八時頃になってようやく息を吹き返しました。
「今日の入相ばかりに絶え入りて、またの日の戌の時ばかりになむ、からうじて生き出でたりける。」
[訳]:今日の夕方ぐらいに気を失って、翌日の午後八時頃になってようやく息を吹き返しました。
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「あがる/上がる/揚がる/騰がる」の意味・解説【ラ行四段活用】
>
古文単語「ふりあかす/降り明かす」の意味・解説【サ行四段活用】
>
古文単語「くちをし/口惜し」の意味・解説【形容詞シク活用】
>
古文単語「くさぐさ/種種」の意味・解説【名詞】
>
古文単語「をかしげなり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】
>
最近見たテキスト
古文単語「またのひ/又の日」の意味・解説【連語】
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング
注目テキスト