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古文単語「まらうと/客人/賓」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
16,154 views |
まらうと/客人/賓
このテキストでは、古文単語「まらうと/客人/賓」の意味、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味
客、訪問者、外から訪れてきた人。
[出典]:にくきもの 枕草子
「にくきもの。急ぐことあるをりに来て、長言するまらうと。あなづりやすき人ならば、『後に』とても、やりつべけれど...」
[訳]:しゃくに障るもの。急用がある時にやって来て、長話をする客。容易に見下げることができる人ならば、「後で。」と言ってでも、帰してしまうことができそうだが...
「にくきもの。急ぐことあるをりに来て、長言するまらうと。あなづりやすき人ならば、『後に』とても、やりつべけれど...」
[訳]:しゃくに障るもの。急用がある時にやって来て、長話をする客。容易に見下げることができる人ならば、「後で。」と言ってでも、帰してしまうことができそうだが...
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