|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「あわつ/慌つ」の意味・解説【タ行下二段活用】 |
著作名:
走るメロス
6,831 views |
あわつ/慌つ
このテキストでは、タ行下二段活用の動詞「あわつ/慌つ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
タ行下二段活用
未然形 | あわて |
連用形 | あわて |
終止形 | あわつ |
連体形 | あわつる |
已然形 | あわつれ |
命令形 | あわてよ |
■意味:自動詞
慌てる、落ち着きを失う。
[出典]:かぐや姫の昇天 竹取物語
「...とて、いみじく静かに、朝廷に御文奉り給ふ。あわてぬさまなり。」
[訳]:...と言って、たいそう落ち着いて、帝にお手紙を差し上げなさいます。慌てない様子です。
「...とて、いみじく静かに、朝廷に御文奉り給ふ。あわてぬさまなり。」
[訳]:...と言って、たいそう落ち着いて、帝にお手紙を差し上げなさいます。慌てない様子です。
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「おそる/恐る/畏る/懼る」の意味・解説【ラ行四段活用/ラ行下二段活用】
>
古文単語「とぶらふ/訪ふ/弔ふ/とぶらう」の意味・解説【ハ行四段活用】
>
古文単語「にがし/苦し」の意味・解説【形容詞ク活用】
>
古文単語「はかなし」の意味・解説【形容詞ク活用】
>
古文単語「ものはかなし/物果無し」の意味・解説【形容詞ク活用】
>
最近見たテキスト
古文単語「あわつ/慌つ」の意味・解説【タ行下二段活用】
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング