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古文単語「あわつ/慌つ」の意味・解説【タ行下二段活用】 |
著作名:
走るメロス
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あわつ/慌つ
このテキストでは、タ行下二段活用の動詞「あわつ/慌つ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
タ行下二段活用
未然形 | あわて |
連用形 | あわて |
終止形 | あわつ |
連体形 | あわつる |
已然形 | あわつれ |
命令形 | あわてよ |
■意味:自動詞
慌てる、落ち着きを失う。
[出典]:かぐや姫の昇天 竹取物語
「...とて、いみじく静かに、朝廷に御文奉り給ふ。あわてぬさまなり。」
[訳]:...と言って、たいそう落ち着いて、帝にお手紙を差し上げなさいます。慌てない様子です。
「...とて、いみじく静かに、朝廷に御文奉り給ふ。あわてぬさまなり。」
[訳]:...と言って、たいそう落ち着いて、帝にお手紙を差し上げなさいます。慌てない様子です。
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