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古文単語「なきこと/無き事」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
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なきこと/無き事
このテキストでは、古文単語「なきこと/無き事」の意味、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味
無実の罪、身の覚えのないこと。
[出典]:道真の左遷 大鏡
「なきことにより、かく罪せられ給ふを、かしこく思し嘆きて、やがて山崎にて出家せしめ給ひて」
[訳]:(菅原道真は、)無実の罪によって、このように罰せられなさるのを、大いに嘆き悲しまれ、まもなく(道中の)山崎で出家なさり...
「なきことにより、かく罪せられ給ふを、かしこく思し嘆きて、やがて山崎にて出家せしめ給ひて」
[訳]:(菅原道真は、)無実の罪によって、このように罰せられなさるのを、大いに嘆き悲しまれ、まもなく(道中の)山崎で出家なさり...
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