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古文単語「いりあひ/入相/入り相」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
24,604 views |
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いりあひ/入相/入り相
このテキストでは、古文単語「いりあひ/入相/入り相」の意味、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味
日没の頃、夕暮れ時。
[出典]:木曾最期 平家物語
「木曽殿は只一騎、粟津の松原へ駆け給ふが、正月二十一日入相ばかりのことなるに、薄氷張つたりけり、深田ありとも知らずして、馬をざつと打ち入れたれば、馬の頭も見えざりけり。」
[訳]:木曽殿はただ一騎で、粟津の松原へ馬に乗って走りなさるが、一月二十一日の日没の頃のことなので、薄い氷が張っており、深い田があるとも知らずに、馬をどっと勢いよく乗り入れたので、(沈んで)馬の頭も見えなくなった。
「木曽殿は只一騎、粟津の松原へ駆け給ふが、正月二十一日入相ばかりのことなるに、薄氷張つたりけり、深田ありとも知らずして、馬をざつと打ち入れたれば、馬の頭も見えざりけり。」
[訳]:木曽殿はただ一騎で、粟津の松原へ馬に乗って走りなさるが、一月二十一日の日没の頃のことなので、薄い氷が張っており、深い田があるとも知らずに、馬をどっと勢いよく乗り入れたので、(沈んで)馬の頭も見えなくなった。
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