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古文単語「あひおもふ/相思ふ」の意味・解説【ハ行四段活用】 |
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著作名:
走るメロス
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このテキストでは、ハ行四段活用の動詞「あひおもふ/相思ふ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
未然形 | あひおもは |
連用形 | あひおもひ |
終止形 | あひおもふ |
連体形 | あひおもふ |
已然形 | あひおもへ |
命令形 | あひおもへ |
互いに思う、愛し合う。
[出典]:梓弓 伊勢物語
「あひ思はでかれぬる人をとどめかねわが身は今ぞ消え果てぬめる」
[訳]:(私はあなたのことを思っているのに)互いに思いが通わずに離れてしまった人を引き止めることもできなくて、私の身は今、死んでしまいそうです
「あひ思はでかれぬる人をとどめかねわが身は今ぞ消え果てぬめる」
[訳]:(私はあなたのことを思っているのに)互いに思いが通わずに離れてしまった人を引き止めることもできなくて、私の身は今、死んでしまいそうです
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