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古文単語「にがむにがむ/苦む苦む」の意味・解説【副詞】 |
著作名:
走るメロス
14,831 views |
にがむにがむ/苦む苦む
このテキストでは、古文単語「にがむにがむ/苦む苦む」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
副詞
■意味
しぶしぶ。
[出典]:道長の豪胆 大鏡
「...とて、御手箱に置かせ給へる小刀申して立ち給ひぬ。いま二所も、苦む苦むおのおのおはさうじぬ。」
[訳]:...と言って、(帝の手箱に)置いていらっしゃる小刀を申し受けてお立ちになりました。間もなくお2人も、しぶしぶそれぞれお出かけになられました。
「...とて、御手箱に置かせ給へる小刀申して立ち給ひぬ。いま二所も、苦む苦むおのおのおはさうじぬ。」
[訳]:...と言って、(帝の手箱に)置いていらっしゃる小刀を申し受けてお立ちになりました。間もなくお2人も、しぶしぶそれぞれお出かけになられました。
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