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古文単語「よ/節」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
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このテキストでは、古文単語「よ/節」の意味、解説とその使用例を記している。
(竹や葦などの)
節と節との間の部分、節。
[出典]:竹取物語
「竹取の翁、竹を取るに、この子を見つけてのちに竹取るに、節を隔てて、よごとに金ある竹を見つくること重なりぬ。かくて翁やうやう豊かになりゆく。 」
[訳]:竹取の翁は、竹を取ると、この子を見つけてのちに竹を取ると、(竹の)節を間において、節と節との間ごとに、黄金が入った竹を見つけることが度重なりました。
「竹取の翁、竹を取るに、この子を見つけてのちに竹取るに、節を隔てて、よごとに金ある竹を見つくること重なりぬ。かくて翁やうやう豊かになりゆく。 」
[訳]:竹取の翁は、竹を取ると、この子を見つけてのちに竹を取ると、(竹の)節を間において、節と節との間ごとに、黄金が入った竹を見つけることが度重なりました。
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