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古文単語「かいまみる/垣間見る」の意味・解説【マ行上一段活用】 |
著作名:
走るメロス
18,560 views |
かいまみる/垣間見る
このテキストでは、マ行上一段活用「かいまみる/垣間見る」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
マ行上一段活用
未然形 | かいまみ |
連用形 | かいまみ |
終止形 | かいまみる |
連体形 | かいまみる |
已然形 | かいまみれ |
命令形 | かいまみよ |
■意味1:他動詞
物の隙間からこっそりとのぞき見る。
[出典]:初冠 伊勢物語
「その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。この男垣間見てけり。」
[訳]:その里に、たいそう若々しくて美しい姉妹が住んでいました。この男は、(その姉妹を)物影からこっそりと覗き見てしまいました。
「その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。この男垣間見てけり。」
[訳]:その里に、たいそう若々しくて美しい姉妹が住んでいました。この男は、(その姉妹を)物影からこっそりと覗き見てしまいました。
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