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古文単語「いでく/出で来」の意味・解説【カ行変格活用】 |
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著作名:
走るメロス
191,808 views |
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「いでく/出で来」の意味・活用・使用例【カ行変格活用】
このテキストでは、カ行変格活用の動詞「いでく/出で来」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
カ行変格活用
| 未然形 | いでこ |
| 連用形 | いでき |
| 終止形 | いでく |
| 連体形 | いでくる |
| 已然形 | いでくれ |
| 命令形 | いでこ(こよ) |
■意味1:自動詞
出てくる、姿を現す、出現する。
■意味2:自動詞
生じる、起こる、発生する、できる。
■意味3:自動詞
巡ってくる、出くわす。
[出典]:黒鳥のもとに・白波 土佐日記
「おぼろけの願によりてにやあらむ、風も吹かず、よき日出で来て、漕ぎ行く。」
[訳]:格別な祈願によってであろうか、風も吹かないで、よい天気が巡ってきて、(船を)こいで行く。
「おぼろけの願によりてにやあらむ、風も吹かず、よき日出で来て、漕ぎ行く。」
[訳]:格別な祈願によってであろうか、風も吹かないで、よい天気が巡ってきて、(船を)こいで行く。
■意味4:自動詞
出来上がる、完成する、できる(可能)。
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