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更新日時:
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"may"と"might"の違い |
著作名:
茶ップリン
28,980 views |
"might"の登場
前回のテキストで見たように、mayは「~してもよい」という許可の意味をもつ助動詞でしたね。
これから説明する"might"("マイト"と読みます)はmay"の過去形です。しかし、"may"の過去の意味を表わさずに、mayよりも更に丁寧な表現や、「ひょっとしたら~かもしれない」とを表現したいときに使います。
超ていねいな文
1:Might I come in?
※入ってもよろしいでしょうか?
ただでさえ「May I come in?」で丁寧な文なのに、"might"を使うことで、さらに丁寧な文になります。
ひょっとしたら~かもしれない
2:The goods might arrive tomorrow.
※製品はひょっとしたら明日つくかもしれません。
例文2のように、ひょっとしたら~かもしれないを表現したいときにも、この"might"を使います。文法用語では、可能性の低い推量・推定を表すと言います。
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"~してもよい"を表す助動詞"may"
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未来をあらわす助動詞"will"
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"~しなければならない"を表す助動詞"must"
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助動詞を使うときのルール
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"can"と"could"の違い
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"~できる"を表す助動詞"can"
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