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更新日時:
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古文単語「ひるつかた/昼つ方」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
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ひるつかた/昼つ方
名詞
■意味
昼ごろ、昼の時分。
[出典]:宮に初めて参りたるころ 枕草子
「昼つかた、『今日は、なほ参れ。雪に曇りてあらはにもあるまじ。』など、たびたび召せば...」
[訳]:昼ごろ、「今日は、やはり参上しなさい。雪雲で(空が)曇っているので(姿が)丸見えでもないでしょう。」などと、(中宮様が)何度もお呼び寄せになるので...
「昼つかた、『今日は、なほ参れ。雪に曇りてあらはにもあるまじ。』など、たびたび召せば...」
[訳]:昼ごろ、「今日は、やはり参上しなさい。雪雲で(空が)曇っているので(姿が)丸見えでもないでしょう。」などと、(中宮様が)何度もお呼び寄せになるので...
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