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古文単語「うしろめたし/後ろめたし」の意味・解説【形容詞ク活用】 |
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著作名:
走るメロス
50,663 views |
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「うしろめたし/後ろめたし」の意味・活用・使用例【形容詞ク活用】
このテキストでは、ク活用の形容詞「うしろめたし/後ろめたし」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
形容詞・ク活用
| 未然形 | うしろめたく | うしろめたから |
| 連用形 | うしろめたく | うしろめたかり |
| 終止形 | うしろめたし | ◯ |
| 連体形 | うしろめたき | うしろめたかる |
| 已然形 | うしろめたけれ | ◯ |
| 命令形 | ◯ | うしろめたかれ |
■意味1
気がかりだ、不安だ、心配だ。
■意味2
油断ならない、気が許せない。
[出典]:淑景舎、春宮に 枕草子
「『あしかめり。』『うしろめたきわざかな。』」
[訳]:「(覗きは)よくないようです。」「油断ならないやり方ですね。」
「『あしかめり。』『うしろめたきわざかな。』」
[訳]:「(覗きは)よくないようです。」「油断ならないやり方ですね。」
■意味3
気がとがめる、やましい、後ろ暗い。
[出典]:帚木 源氏物語
「我も人も後ろめたく心置かれじやは。」
[訳]:自分も他の人も気がとがめて気兼ねすることがないだろうか、いや気兼ねするであろう。
「我も人も後ろめたく心置かれじやは。」
[訳]:自分も他の人も気がとがめて気兼ねすることがないだろうか、いや気兼ねするであろう。
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