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古文単語「らうたし/労たし」の意味・解説【形容詞ク活用】 |
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著作名:
走るメロス
53,072 views |
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らうたし/労たし
このテキストでは、ク活用の形容詞「らうたし/労たし」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
形容詞・ク活用
| 未然形 | らうたく | らうたから |
| 連用形 | らうたく | らうたかり |
| 終止形 | らうたし | ◯ |
| 連体形 | らうたき | らうたかる |
| 已然形 | らうたけれ | ◯ |
| 命令形 | ◯ | らうたかれ |
■意味1
かわいそうだ、いたわってやりたい。
[出典]:宇津保物語
「らうたく、いたづらになりぬとききつるを...」
[訳]:かわいそうに、無用な者(世捨て人)になったと聞きましたが...
「らうたく、いたづらになりぬとききつるを...」
[訳]:かわいそうに、無用な者(世捨て人)になったと聞きましたが...
■意味2
かわいらしい、いとしい、愛らしい。
[出典]:うつくしきもの 枕草子
「をかしげなるちごの、あからさまにいだきて遊ばしうつくしむほどに、かいつきて寝たる、いとらうたし。 」
[訳]:かわいらしい様子の子どもが、ほんのちょっと抱いて遊ばせかわいがっているうちに、しがみついて寝たのは、とてもかわいらしい。
「をかしげなるちごの、あからさまにいだきて遊ばしうつくしむほどに、かいつきて寝たる、いとらうたし。 」
[訳]:かわいらしい様子の子どもが、ほんのちょっと抱いて遊ばせかわいがっているうちに、しがみついて寝たのは、とてもかわいらしい。
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