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簡単!濃度計算のキホン |
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著作名:
Shinobu
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はじめに
前回は溶液とはなんなのかについて説明しました。
今回は、溶液の濃度について学びましょう。
濃度の求め方
溶液には溶かした物質が同じものでも、濃度によってちがうものになります。
例えば、同じ塩水でも薄い塩水と濃い塩水がありますよね。
この溶液の濃さを表すときに使われるのが、重量パーセント濃度です。
重量パーセント濃度というのは、溶液全体の質量に対する溶液の質量の割合を、パーセントで表したものです。
これを式を使って表してみます。
■溶液の質量=溶質の質量+溶媒の質量
濃度(%)=溶質の質量(g)÷ 溶液の質量(g)×100
となります。最後に100をかけるのは、パーセント表示にするためです。
問題を解いてみよう!
公式だけだとわかりにくいので、ちょっと問題を解いてみましょう。
| 問:12gの食塩を588gの水に溶かすと、何%の食塩水ができるか? |
この場合、食塩は溶質、水は溶媒ですね。
まず、溶液の質量を求めましょう。
■溶液の質量=溶質の質量+溶媒の質量
溶液は、溶質(食塩)+溶媒(水)ですから、
■12g(食塩)+588g(水)=600g(食塩水)
食塩水は600gだとわかりました。
さて、次に濃度を求めましょう。
■濃度(%)=溶質の質量(g)÷ 溶液の質量(g)×100
この食塩水の濃度は、
■12g(食塩)÷ 600g(食塩水)=0.02
これをパーセントにするために100をかけます。
■0.02×100=2%
濃度は2%だとわかりました。
おわりに
濃度の計算はかなり色々なパターンがあります。
まず、この基礎的な計算をマスターして、応用問題に備えましょう!
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