manapedia
更新日時:
「身はいやしながら、母なむ宮なりける」の現代語訳・品詞分解・敬意の向き
著作名: 走るメロス
517 views
「身はいやしながら、母なむ宮なりける」の現代語訳・口語訳・意味・品詞分解・敬意の向き

原文

身はいやしながら、母なむ宮なりける。



現代語訳・口語訳・意味

身分は低いものの、(その男の)母は皇女でした。


品詞分解

単語品詞敬意の向き
身名詞ー
は係助詞ー
いやしシク活用の形容詞「いやし」の終止形ー
ながら、接続助詞ー
母名詞ー
なむ係助詞ー
宮名詞ー
なり断定の助動詞「なり」の連用形ー
ける。過去の助動詞「けり」連体形ー





主な出典

【伊勢物語「さらぬ別れ」】
昔、男ありけり。身はいやしながら、母なむ宮なりける。その母長岡といふ所に住み給ひけり。子は京に宮仕へしければ、まうづとしけれど、しばしばえまうでず。ひとつ子にさへありければ、いとかなしうし給ひけり。さるに、しはすばかりに、とみの事とて、御ふみあり。おどろきて見れば、歌あり。

このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。