manapedia
更新日時:
古文単語「ねぶたし/眠たし」の意味・解説【形容詞ク活用】
著作名: 走るメロス
26,118 views
ねぶたし/眠たし

このテキストでは、ク活用の形容詞「ねぶたし/眠たし」の意味、活用、解説とその使用例を記している。

形容詞・ク活用

未然形ねぶたくねぶたから
連用形ねぶたくねぶたかり
終止形ねぶたし◯
連体形ねぶたきねぶたかる
已然形ねぶたけれ◯
命令形◯ねぶたかれ


■意味

眠たい、眠い。

[出典]:にくきもの 枕草子
「ねぶたしと思ひて臥したるに、蚊の細声にわびしげに名のりて、顔のほどに飛びありく。」

[訳]:眠たいと思って横になっていると、蚊が細い声でやるせなさそうに羽音をたてて、顔のあたりを飛び廻っている(のはしゃくに障る)。


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。