manapedia
更新日時:
「鳥などもこそ見つくれ」の現代語訳・品詞分解・敬意の向き
著作名: 走るメロス
5,223 views
「鳥などもこそ見つくれ」の現代語訳・口語訳・意味・品詞分解

原文

「例の、心なしの、かかるわざをしてさいなまるるこそ、いと心づきなけれ。いづ方へかまかりぬる。いとをかしう、やうやうなりつるものを。鳥などもこそ見つくれ。」


現代語訳・口語訳・意味

「いつもの、うっかり者が、こんなことをして叱られるのが、本当に気に入りません。どこへ行ってしまったのでしょう。とても可愛らしくだんだんなっていましたのに。烏などが見つけたら(大変です)。」


品詞分解

単語品詞敬意の向き
鳥名詞ー
など副助詞ー
も係助詞ー
こそ係助詞ー
見つくれ。」カ行下二段活用「みつく」の已然形ー


※「こそ見つくれ」で係り結び。


主な出典

【源氏物語「若紫・北山の垣間見」】
「例の、心なしの、かかるわざをしてさいなまるるこそ、いと心づきなけれ。いづ方へかまかりぬる。いとをかしう、やうやうなりつるものを。鳥などもこそ見つくれ。」とて立ちて行く。

このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。