新規登録 ログイン

25_80 物理:様々な運動 / 物理:運動量と力積

運動量保存の法則の公式~止まっているものにぶつかる場合~

著者名: 藤山不二雄
Text_level_1
マイリストに追加
はじめに

ここでは運動量保存の法則の中でも、止まっている物体に動いている物体がぶつかる場合にフォーカスをして述べて行きましょう。
図のように球Aを止まっている球Bにぶつけます。球Aは  m/s の速さでBにぶつかり、A・Bの質量はそれぞれ  (kg) と  (kg) です。AがBにぶつかったあと、BはAの力を受けて右に動くわけですが、このときのBの速度を求めてみましょう。

ALT


公式の紹介

この手の問題で、あてはまる公式があります。
AがBにぶつかったあとのBの速度をvとすると
(m/s)
で求めることができます。
止まっているものにぶつかる場合の公式です。
Tunagari_title
・運動量保存の法則の公式~止まっているものにぶつかる場合~

Related_title

Keyword_title

Reference_title
教科書 物理Ⅱ』 東京書籍
『チャート式 新物理ⅠB・Ⅱ』 数研出版

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 14,072 pt 
 役に立った数 5 pt 
 う〜ん数 10 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。