数字の数え方
意外と忘れがちなのが数字です。
とりあえず1~100まで英語で数えてみましょう。
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
zero | one | two | three | four | five | six | seven | eight | nine | ten |
0~10までです。
特に特別なことはありません、しっかりと覚えましょう。
11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
eleven | twelve | thirteen | fourteen | fifteen |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
sixteen | seventeen | eighteen | nineteen | twenty |
11~20までです。
21以降は覚え方にこつがあるので、なりふり構わず暗記するのはここまでです。
13以降には「teen」が語尾につきます。
10代のことをティーンネイジャーと言うのはこのためですね。
21以降
21以降ですが、覚え方にこつがあります。
まず、20、30、40~というのを覚えます。
20 | 30 | 40 | 50 |
twenty | thirty | forty | fifty |
※fortyはつづりに注意です
60 | 70 | 80 | 90 |
sixty | seventy | eighty | ninety |
21であればtwenty-one、34であればthirty-fourのように、
それぞれ十の位の数字の後に1の位の数字をつけるだけで、21~の数字は表現できます。
ですので、
すべてを覚えようとするのではなく20、30、40~と基幹となるところをまず覚えておけば、効率の良い暗記ができます。
100~
100 | 1000 | 10000 | 10万 |
hundred | thousand | ten-thousand | hundred-thousand |
100万 | 1000万 | 1億 | 10億 |
million | ten-million | hundred-million | billion |
100~の数字です。
まず百の位を表すには
hundredを使います。
235はtwo-hundred thirty five.です。
千の位は
thousandを使います。
3559はthree thousand five hundred fifty nine.です。
英語には万と億の単位がありません。
ここが日本人が英語を学ぶときに、忘れがちになるところです。
たまにテレビでやっているミリオネアですが、日本版だと最高で1000万の賞金がもらえますね。
しかし本場アメリカのミリオネアは、million dollerのことですので、つまり約1億円がもらえる(1$=¥100で換算)番組なわけです。
日本のミリオネアに騙されて、
millionが1千万だとは勘違いしないようにしましょう。