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17_80 近代日本の形成とアジア / 開国・明治維新

薩長土肥(薩摩・長州・土佐・肥前)出身で明治維新に活躍した有名人

著者名: 早稲男
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土佐藩

土佐藩からは、板垣退助らが輩出されました。

板垣退助

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参与として、西郷隆盛、木戸孝允、大隈重信らと新政府に参加します。
また、自由民権運動の祖としてその名は知られています。帝国議会開設に伴い、日本初代の政党である自由党を設立しました。遊説活動時、暴漢に襲われたときに言った「板垣死すとも自由は死せず」は名言ですね。

土佐藩は、新政府での活躍はあまり目立ちませんでしたが、明治維新においては、版籍奉還を提唱した藩主の山内容堂坂本龍馬中岡慎太郎後藤象二郎、そして財界では岩崎弥太郎など、多くの人物が土佐藩の出身です。

肥前藩(佐賀藩)

肥前藩からは、大隈重信が有名です。

大隈重信

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第8代内閣総理大臣で、早稲田大学の創設者です。
新政府では大久保利通暗殺後の大蔵卿として、殖産興業政策地租改正などの改革に従事しました。薩長派閥以外では初の内閣総理大臣となり、板垣退助とともに日本初の政党内閣隈板内閣」を組閣しました。

まとめ

このようにしてみると、新政府の中心となったのは薩摩藩や長州藩であり、土佐藩、肥前藩はあくまでもサポート的な役割であったことがわかりますね。





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『日本史用語集』 山川出版
『新詳日本史図説』 浜島書店

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