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大鏡『競べ弓・南院の競射・道長と伊周・弓争ひ(帥殿の、南院にて〜)』のわかりやすい現代語訳と解説 |
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著作名:
走るメロス
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品詞分解
大鏡『競べ弓・南院の競射・道長と伊周・弓争ひ(帥殿の、南院にて〜)』の品詞分解
単語解説
| 思ひかく | 予想する |
| 思し驚く | 「思ひ驚く」の尊敬語。「びっくりなさる、お驚きになる」 |
| いみじう | 「いみじ」の連用形「いみじく」のウ音便。 |
| 候ふ | お仕えする |
| 無辺世界 | 見当違い |
| もてはやし | 「もてはやす」の連用形。歓待する |
| 苦う | 「にがし」の連用形「にがく」のウ音便 |
| かたへ | そばにいる人々 |
関連テキスト
・大鏡『花山院の出家』
・大鏡『肝だめし・道長の豪胆』
・大鏡『三船の才(公任の誉れ)』
・大鏡『菅原道真の左遷(東風吹かば)』
・大鏡『雲林院の菩提講』
・大鏡『最後の除目・兼通と兼家の不和』
著者情報:走るメロスはこんな人
学生時代より古典の魅力に取り憑かれ、社会人になった今でも休日には古典を読み漁ける古典好き。特に1000年以上前の文化や風俗をうかがい知ることができる平安時代文学がお気に入り。作成したテキストの総ページビュー数は2億回を超える。好きなフレーズは「頃は二月(にうゎんがつ)」や「月日は百代の過客(くゎかく)にして」といった癖のあるやつ。早稲田大学卒業。
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