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古文単語「あだなみ/徒波」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
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「たあだなみ/徒波」の意味・活用・使用例【名詞】
このテキストでは、古文単語「あだなみ/徒波」の意味、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味
たいした風も吹かないのにやたらに立ち騒ぐ波。
[出典]:百人一首
「音に聞く高師の浜のあだ波はかけじや袖のぬれもこそすれ」
[訳]:評判の高い高師の浜のあだ波には、かからないようにしようと思います。袖が濡れると困りますから。そして同じように浮気者と名高いあなたに思いをかけたりはしますまい。波(涙)で袖が濡れると困りますから。
「音に聞く高師の浜のあだ波はかけじや袖のぬれもこそすれ」
[訳]:評判の高い高師の浜のあだ波には、かからないようにしようと思います。袖が濡れると困りますから。そして同じように浮気者と名高いあなたに思いをかけたりはしますまい。波(涙)で袖が濡れると困りますから。
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