する価値がある/be worth-ing
A:昨日美術館に行ってきたよ。
B:どうだった?
A:行く価値はあると思うよ!
A:英語を勉強するか迷っているの。
B:勉強する価値があると思うよ。英語が話せれば世界中のどこでも仕事ができるじゃないの。
これらの会話のように、「~する価値がある」という表現は日常でもよく使われる表現です。これを英語で表すには、"
be worth -ing"という表現を使います。「絶対やった方がいいよ、まじで!」と更に念をおす場合には、"be
well worth -ing"と"well"を加えます。
例文をみると、「行く価値がある」なら"It's worth going."となり、「勉強する価値がある」なら"It's worth learning."となります。
"~ing"には、一般動詞のing形が入ります。
"be worth to 動詞"としないように気をつけましょう。
be worth a 動詞の原形
"be worth -ing"の他に"
be worth a 動詞の原形"と表すこともできます。例えば、「試してみる価値がある」なら"It's worth a try."となり、「一見の価値がある」なら"It's worth a look."となります。
"be worth -ing"のかわりに"be worth a 動詞の原形"でもOK