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23_80 化学基礎:物質の変化 / 化学基礎:原子量・分子量と物質量

化学基礎 モル(物質量)のわからない所をわかりやすく1~アボガドロ数~

著者名: 藤山不二雄
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実践

では最後に問題を一緒に解いてみましょう。
1円玉があります。これは1gのアルミニウムから構成されていますが、1円玉1枚に含まれているアルミニウム原子の数は何個あるでしょうか?


まず周期表からアルミニウムの元素番号が何番で、その相対原子量はいくらなのかということを確認します。周期表からアルミニウムの相対原子量は26.9であり、アルミニウム26.9gを形成するために、6.02×10²³個の粒子が必要ということがわかります。
つまり

26.9gでは6.02×10²³個なので、1gでは何個でしょうか?


を考えればよいわけです。求める個数をxとおくと

26,9 g;6.02×10²³個=1g:x個


という式が成り立ちます。これを解くと、

x=2.23×10²²
すなわちアルミニウム1gを形成する原子の数は、2.23×10²² 個であることがわかります。

最後:まとめ

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『教科書 化学Ⅰ』三省堂
『チャート式 新化学Ⅰ』数研出版

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