新規登録 ログイン

11_80 文法 / 受動態

受動態の文を否定文にする

著者名: 茶ップリン
Text_level_1
マイリストに追加
受動態の否定文

ここでは、受動態の文を否定文にする方法を説明しましょう。次の例文を見てください。

1:I was asked to go out with him.
※私は彼に告白されました。

2:This cake must be made by him.
※このケーキは彼によって作られたに違いない。

この2つの文を否定文にしてみましょう。すると次のようになります。

3:I was not asked to go out with him.

4:This cake must not be made by him.

この2つの文の違いがわかりますか?"not"の位置に注目してください。
例文1と例文2の違いは、助動詞があるかないかの違いです。(ここでは"must")。助動詞がない文は、例文3のようにbe動詞に"not"をつければよいのですが、助動詞を含む文の場合には、be動詞ではなく助動詞に"not"をつけなければなりません。

助動詞を含まない文はbe動詞+not+過去分詞

助動詞を含む文は、助動詞+not+be動詞+過去分詞

Related_title
もっと見る 

Keyword_title

Reference_title
『総合英語MAINTOP』 生田省三著 山口書店
『高校総合英語 Forest』 桐原書店

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 29,317 pt 
 役に立った数 33 pt 
 う〜ん数 7 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!