新規登録
ログイン
332,687,954 views
国語
現代文
古文
漢文
英語
数学
数学I
数学A
数学II
数学B
数学III
社会
日本史
世界史
地理
政治経済
現代社会
倫理
理科
化学
生物
物理
地学
中学国語
中学英語
中学数学
中学社会
中学社会 歴史
中学社会 地理
中学社会 公民
中学理科
マナペディアトップ
> 高校 >
数学III
> 微分法 >
関数の和・差・積・商の導関数
> 関数の商の導関数の公式の証明
微分法 /
関数の和・差・積・商の導関数
関数の商の導関数の公式の証明
著者名:
OKボーイ
マイリストに追加
商の導関数の証明
2つの関数f(x)とg(x)が微分可能であるとき、次の公式が成り立ちました。
{f(x)÷g(x)}’={f’(x)g(x)-f(x)g’(x)}÷g(x)g(x)
商の導関数の公式です。今回はこれを証明してみましょう。
証明
左辺
※便宜的にf(x)g(x)-f(x)g(x)を加えています。
…①
ここで、設問から
f(x)とg(x)が微分可能
であることを思い出してください。つまり
…②
…③
②と③を①に代入します。すると
より
よって
公式が求まりましたね!!
・
関数の積の導関数の公式の証明
証明
,
公式
,
商の導関数
,
微分法
,
このテキストを評価してください。
(選択して下さい)
わかりやすかった、ありがとう!
理解ができた、ありがとう!
勉強になった、ありがとう!
疑問がとけた、ありがとう!
その他
(選択して下さい)
カテゴリー違い
事実と異なる/計算式が違う
誤字脱字が多い
記事に誤りがある
マイリストに追加
(選択して下さい)
マルチポスト
個人情報開示
悪質サイトリンク
公序良俗に違反
マナー違反
添付データ違反
著作権侵害
違法行為
その他
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。
テキストの詳細
閲覧数
17,822
pt
役に立った数
3
pt
う〜ん数
4
pt
マイリスト数
0
pt
知りたいことを検索!
まとめ
このテキストのまとめは存在しません。
デイリーランキング
【古墳文化、渡来人の活躍、仏教・儒教の伝来】 受験日本史まとめ 6
オスマン帝国の歴史 ① ~メフメト2世とビザンツ帝国の滅亡~
古文単語「ひろごる/広ごる」の意味・解説【ラ行四段活用】
4
『見渡せば花も紅葉もなかりけり 浦の苫屋の秋の夕暮』現代語訳と品詞分解・文法解説
5
高校数学Ⅰで使う不等式の性質・計算方法
6
積分を使って面積を求める~数Ⅲに入る前に数Ⅱのおさらい~
7
三権分立って?
8
【政党】は英語で言うと何?「自民党や立憲民主党」の呼び方も英語で解説
9
鎌倉時代の仏教「曹洞宗」道元
10
ハイデルベルク人とは ドイツで発見された世界史の原人の亜種 世界史用語23