|
|
|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
「四十余ばかりにて、いと白うあてにやせたれど」の現代語訳・品詞分解・敬意の向き |
|
著作名:
走るメロス
291 views |
|
「四十余ばかりにて、いと白うあてにやせたれど」の現代語訳・口語訳・意味・品詞分解
原文
四十余ばかりにて、いと白うあてにやせたれど、面つきふくらかに、まみのほど、髪のうつくしげにそがれたる末も、なかなか長きよりもこよなういまめかしきものかなと、あはれに見給ふ。
現代語訳・口語訳・意味
四十歳すぎほどで、とても(色が)白く上品でやせてはいますが、顔つきはふっくらとしていて、目元や、髪がきれいに切り落とされている端も、かえって長いよりもこの上なく現代風であるものだなあと、(光源氏は)しみじみとご覧になります。
品詞分解
| 単語 | 品詞 | 敬意の向き |
| 四十余 | 名詞 | ー |
| ばかり | 副助詞 | ー |
| に | 断定の助動詞「なり」の連用形 | ー |
| て、 | 接続助詞 | ー |
| いと | 副詞 | ー |
| 白う | ク活用の形容詞「しろし」の連用形のウ音便 | ー |
| あてに | ナリ活用の形容動詞「あてなり」の連用形 | ー |
| やせ | サ行下二段活用「やす」の連用形 | ー |
| たれ | 存続の助動詞「たり」の已然形 | ー |
| ど、 | 接続助詞 | ー |
主な出典
【源氏物語「若紫・北山の垣間見」】
中の柱に寄り居て、脇息の上に経を置きて、いとなやましげに読みゐたる尼君、ただ人と見えず。四十余ばかりにて、いと白うあてにやせたれど、面つきふくらかに、まみのほど、髪のうつくしげにそがれたる末も、なかなか長きよりもこよなういまめかしきものかなと、あはれに見給ふ。
このテキストを評価してください。
|
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
伊勢物語『枕とて草ひき結ぶこともせじ秋の夜とだに頼まれなくに』わかりやすい現代語訳・解説と品詞分解
>
「大社を移して、めでたく造れり」の現代語訳・品詞分解
>
枕草子『古今の草子を(村上の御時に〜)』の現代語訳と解説
>
「人知れずうち泣かれぬ」の現代語訳・品詞分解
>
百人一首37『白露に風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける』現代語訳と解説
>
デイリーランキング
























