|
|
|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
高校古文『瓜食めば子ども思ほゆ栗食めばまして偲はゆ~』現代語訳と解説・品詞分解 |
|
著作名:
走るメロス
104,754 views |
|
はじめに
このテキストでは、万葉集に収録されている歌「瓜食めば子ども思ほゆ栗食めばまして偲はゆ いづくより来りしものそ目交にもとなかかりて安眠しなさぬ」の現代語訳・口語訳と解説、品詞分解をしています。作者は山上憶良です。
原文
【長歌】
瓜食めば子ども思ほゆ栗食めばまして偲はゆ
いづくより来りしものそ目交にもとなかかりて安眠しなさぬ
【反歌】
銀も金も玉も何せむに優れる宝子にしかめやも
ひらがなでの読み方
うりはめば こどもおもほゆ くりはめば ましてしぬはゆ
いづくより きたりしものそ まなかひに もとなかかりて やすいしなさぬ
【反歌】
しろかねも くがねもたまも なにせむに まされるたから こにしかめやも
現代語訳
瓜を食べれば(残してきた)子どものことが自然に思われる。粟を食べれば、いっそうしのばれる。
いったい子どもたちはどこから来たものなのだろうか(どのような縁で、私の子どもとしてやってきたのだろうか)。目の前にやたらと(子どもたちの姿が)ちらついて、安眠させてくれないことよ。
【反歌】
銀も金も宝石も、どうしてそれらより優れている子ども(という宝)に宝として及ぶだろうか。いや及ぶまい。
■次ページ:歌の解説・品詞分解
|
1ページ
|
前ページ
|
1/2 |
次ページ |
このテキストを評価してください。
|
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
『春の夜の夢の浮橋とだえして 峰にわかるる横雲の空』現代語訳と品詞分解
>
「親王、歌を返す返す誦じ給うて、返しえし給はず」の現代語訳・品詞分解・敬意の向き
>
源氏物語『若菜上(かの紫のゆかり〜)』の現代語訳(口語訳)と解説
>
百人一首23『月見れば千々にものこそ悲しけれわが身ひとつの秋にはあらねど』現代語訳と解説(係り結びなど)
>
源氏物語『絵合』のあらすじを短くわかりやすく解説!
>
デイリーランキング
注目テキスト
























