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古文単語「あらまし/荒らまし」の意味・解説【形容詞シク活用】
著作名: 走るメロス
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「あらまし/荒らまし」の意味・活用・使用例【形容詞シク活用】

このテキストでは、シク活用の形容詞「あらまし/荒らまし」の意味、活用、解説とその使用例を記している。


「あらまし」には
あらまし(名詞・副詞)
②荒らまし(形容詞)
有らまし(連語)
などの用法があるが、ここでは「③有らまし」を扱う。

※「③有らまし」は、源氏物語特有の表現。


形容詞・シク活用

未然形あらましくあらましから
連用形あらましくあらましかり
終止形あらまし
連体形あらましきあらましかる
已然形あらましけれ
命令形あらましかれ


意味

荒々しい、乱暴である、険しい

[出典]:橋姫 源氏物語
「いとあらましき風の競ひに...」

[訳]:たいそう荒々しい風の競争によって...


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