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古文単語「まじなふ/呪ふ」の意味・解説【ハ行四段活用】 |
著作名:
走るメロス
1,510 views |
「まじなふ/呪ふ」の意味・活用・使用例【ハ行四段活用】
このテキストでは、ハ行四段活用の動詞「まじなふ/呪ふ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ハ行四段活用
未然形 | まじなは |
連用形 | まじなひ |
終止形 | まじなふ |
連体形 | まじなふ |
已然形 | まじなへ |
命令形 | まじなへ |
■意味:他動詞
神仏などに祈る、治療する。
[出典]:若紫 源氏物語
「去年の夏も世に起こりて、人々まじなひ煩ひしを...」
[訳]:(病気が)去年の夏も世間に流行して、(神職にある)人々が祈って(も効果が表れず)苦労したたのを...
「去年の夏も世に起こりて、人々まじなひ煩ひしを...」
[訳]:(病気が)去年の夏も世間に流行して、(神職にある)人々が祈って(も効果が表れず)苦労したたのを...
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