|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「さまざまなり/様々なり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】 |
著作名:
走るメロス
4,404 views |
さまざまなり/様々なり
形容動詞・ナリ活用
未然形 | さまざまなら | ◯ |
連用形 | さまざまなり | さまざまに |
終止形 | さまざまなり | ◯ |
連体形 | さまざまなる | ◯ |
已然形 | さまざまなれ | ◯ |
命令形 | さまざまなれ | ◯ |
■意味
いろいろである。
[出典]:うきたる世 紫式部日記
「いろいろ移ろひたるも、黄なるが見どころあるも、さまざまに植ゑたてたるも...」
[訳]:色とりどりに変わっていく菊も、黄色で見どころのある菊も、いろいろと植え込んである菊も...
「いろいろ移ろひたるも、黄なるが見どころあるも、さまざまに植ゑたてたるも...」
[訳]:色とりどりに変わっていく菊も、黄色で見どころのある菊も、いろいろと植え込んである菊も...
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「おつ/落つ」の意味・解説【タ行上二段活用】
>
古文単語「おもひよる/思ひ寄る」の意味・解説【ラ行四段活用】
>
古文単語「とどこほる/滞る」の意味・解説【ラ行四段活用】
>
古文単語「ひとびとし/人々し」の意味・解説【形容詞シク活用】
>
古文単語「ものこころぼそし/物心細し」の意味・解説【形容詞ク活用】
>
最近見たテキスト
古文単語「さまざまなり/様々なり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング