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古文単語「をのへ/尾の上」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
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「をのへ/尾の上」の意味・活用・使用例【名詞】
このテキストでは、古文単語「をのへ/尾の上」の意味、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味
人の峰、山の頂。
[出典]:百人一首
「高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ」
[訳]:(遠く見える)高い山の峰の桜が咲いたことですよ。人里に近い山々の霞よ、(桜を隠してしまうから)どうか立たないでほしい。
「高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ」
[訳]:(遠く見える)高い山の峰の桜が咲いたことですよ。人里に近い山々の霞よ、(桜を隠してしまうから)どうか立たないでほしい。
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