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更新日時:
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古文単語「つくりみがく/造り磨く」の意味・解説【カ行四段活用】 |
著作名:
走るメロス
3,946 views |
つくりみがく/造り磨く
カ行四段活用
未然形 | つくりみがか |
連用形 | つくりみがき |
終止形 | つくりみがく |
連体形 | つくりみがく |
已然形 | つくりみがけ |
命令形 | つくりみがけ |
■意味:他動詞
美しく造る、立派に作る、美しく飾って作る。
[出典]:うきたる世 紫式部日記
「行幸近くなりぬとて、殿の内をいよいよつくりみがかせ給ふ。」
[訳]:(一条天皇の)外出が近くなったというので、(藤原道長は)邸宅の中をいっそう美しく飾り作らせなさいます。
「行幸近くなりぬとて、殿の内をいよいよつくりみがかせ給ふ。」
[訳]:(一条天皇の)外出が近くなったというので、(藤原道長は)邸宅の中をいっそう美しく飾り作らせなさいます。
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