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更新日時:
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古文単語「やはらかなり/柔らかなり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】 |
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著作名:
走るメロス
24,440 views |
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「やはらかなり/柔らかなり」の意味・活用・使用例【形容動詞ナリ活用】
このテキストでは、ナリ活用の形容動詞「やはらかなり/柔らかなり」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
形容動詞・ナリ活用
| 未然形 | やはらかなら | ◯ |
| 連用形 | やはらかなり | やはらかに |
| 終止形 | やはらかなり | ◯ |
| 連体形 | やはらかなる | ◯ |
| 已然形 | やはらかなれ | ◯ |
| 命令形 | やはらかなれ | ◯ |
■意味1
柔らかな様子、しなやかな様子。
[出典]:夕霧 源氏物語
「いとやはらかにうち身じろきなどしたまふ御衣の音なひ...」
[訳]:とても物柔らかに身動きなどなさる時のお召し物がずれる音を...
「いとやはらかにうち身じろきなどしたまふ御衣の音なひ...」
[訳]:とても物柔らかに身動きなどなさる時のお召し物がずれる音を...
■意味2
穏やかだ、柔和だ、素直だ。
[出典]:悲田院の尭蓮上人は 徒然草
「人の心劣れりとは思ひ侍らず。なべて、心やはらかに、情けあるゆゑに、人の言ふほどのこと、けやけくいなび難くて...」
[訳]:(都の)人の心が(東国の人に比べて)劣っているとは思いません。(都の人は)一般に心が穏やかで、思いやりがあるために、人が言う(頼む)ぐらいのことは、きっぱりと断わりにくくて...
「人の心劣れりとは思ひ侍らず。なべて、心やはらかに、情けあるゆゑに、人の言ふほどのこと、けやけくいなび難くて...」
[訳]:(都の)人の心が(東国の人に比べて)劣っているとは思いません。(都の人は)一般に心が穏やかで、思いやりがあるために、人が言う(頼む)ぐらいのことは、きっぱりと断わりにくくて...
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