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古文単語「いんじ/往んじ/去んじ」の意味・解説【連体詞/名詞】 |
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著作名:
走るメロス
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「いんじ/往んじ/去んじ」の意味・活用・使用例【連体詞/名詞】
このテキストでは、古文単語「いんじ/往んじ/去んじ」の意味、解説とその使用例を記している。
「いんじ/往んじ/去んじ」には
①連体詞
②名詞
などの用法がある。
連体詞
※ナ行変格活用「いぬ」の連用形+過去の助動詞「き」の連体形からなる「いにし」が撥音便となったもの。
■意味
去る、過ぎ去った、昔の。
[出典]:安元の大火 方丈記
「予(われ)、ものの心を知れりしより、四十(よそぢ)あまりの春秋を送れる間に、世の不思議を見ること、ややたびたびになりぬ。いんじ安元三年四月二十八日かとよ。」
[訳]:私が物事の道理を理解するようになった頃から、四十年あまりの年月を過ごしてきた間に、世の中の思いもよらないことを見ることが、次第に度重なった。去る安元三年四月二十八日のことだったか。
「予(われ)、ものの心を知れりしより、四十(よそぢ)あまりの春秋を送れる間に、世の不思議を見ること、ややたびたびになりぬ。いんじ安元三年四月二十八日かとよ。」
[訳]:私が物事の道理を理解するようになった頃から、四十年あまりの年月を過ごしてきた間に、世の中の思いもよらないことを見ることが、次第に度重なった。去る安元三年四月二十八日のことだったか。
連体詞
■意味
過ぎ去ったこと、昔のこと、往時。
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