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古文単語「はらふくる/腹膨る」の意味・解説【連語/ラ行下二段活用】 |
著作名:
走るメロス
10,925 views |
はらふくる/腹膨る
このテキストでは、古文単語「はらふくる/腹膨る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
成り立ち
名詞「腹」とラ行下二段活用「ふくる」とが一語になったもの。「腹膨る」でひとつの言葉として捉える考え方もあるが、その場合の活用は以下の通り。
ラ行下二段活用
未然形 | はらふくれ |
連用形 | はらふくれ |
終止形 | はらふくる |
連体形 | はらふくるる |
已然形 | はらふくるれ |
命令形 | はらふくれよ |
■意味1:自動詞
(言いたいことを言わずにいて)
気持ちが悪い、不愉快だ、不満がたまる。
■意味2:自動詞
腹が膨らむ、太る。
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