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古文単語「まちつく/待ち付く」の意味・解説【カ行四段活用/カ行下二段活用】
著作名: 走るメロス
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まちつく/待ち付く

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カ行下二段活用

未然形まちつけ
連用形まちつけ
終止形まちつく
連体形まちつくる
已然形まちつくれ
命令形まちつけよ


意味:他動詞

待っていて待ち受ける、待って迎え入れる

[出典]にくきもの 枕草子
「にはかにわづらふ人のあるに、験者もとむるに、例ある所になくて、外に尋ねありくほど、いと待ち遠に久しきに、からうじて待ちつけて、よろこびながら加持せさするに...」

[訳]:急に病気で苦しむ人がいるので、(祈祷を行う)修験者を探すのだが、(修験者が)普段いる所にはいなく、別の所をあちこち探してまわるうちに、(早く見つからないかと)たいそう待ち遠しく時間がかかっていたところ、(修験者を)やっとのことで待ち受けて、喜びながら加持祈祷をさせると...


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