更新日時:
|
|
古文単語「ちょくかん/ちょっかん/勅勘」の意味・解説【名詞】 |
|
著作名:
走るメロス
9,905 views |
天皇のとがめ、天皇の命令で罰せられること。
[出典]:忠度の都落ち 平家物語
「かの巻物のうちに、さりぬべき歌いくらもありけれども、勅勘の人なれば...」
[訳]:(忠度から渡された)あの巻物の中に、(千載集にのせるに)ふさわしい歌はたくさんあったのですが、(忠度は)天皇にとがめられた人なので...
「かの巻物のうちに、さりぬべき歌いくらもありけれども、勅勘の人なれば...」
[訳]:(忠度から渡された)あの巻物の中に、(千載集にのせるに)ふさわしい歌はたくさんあったのですが、(忠度は)天皇にとがめられた人なので...
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「ゐる/率る」の意味・解説【ワ行上一段活用】
>
古文単語「だいり/内裏」の意味・解説【名詞】
>
古文単語「たへがたし/堪へ難し」の意味・解説【形容詞ク活用】
>
古文単語「つれなし」の意味・解説【形容詞ク活用】
>
古文単語「すすむ/勧む/薦む」の意味・解説【マ行下二段活用】
>
最近見たテキスト
古文単語「ちょくかん/ちょっかん/勅勘」の意味・解説【名詞】
10分前以内
|
>
|