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古文単語「もとむ/求む」の意味・解説【マ行下二段活用】 |
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著作名:
走るメロス
45,743 views |
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「もとむ/求む」の意味・活用・使用例【マ行下二段活用】
このテキストでは、マ行下二段活用の動詞「もとむ/求む」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
マ行下二段活用
| 未然形 | もとめ |
| 連用形 | もとめ |
| 終止形 | もとむ |
| 連体形 | もとむる |
| 已然形 | もとむれ |
| 命令形 | もとめよ |
■意味1:他動詞
探す、探し求める。
[出典]:東下り 伊勢物語
「その男、身をえうなきものに思ひなして、京にはあらじ、東の方に住むべき国求めにとて行きけり。」
[訳]:その男は、わが身を必要のない者と思い込んで、京にはおるまい、東の方で住むのに適した国を探すためにと思って出かけました。
「その男、身をえうなきものに思ひなして、京にはあらじ、東の方に住むべき国求めにとて行きけり。」
[訳]:その男は、わが身を必要のない者と思い込んで、京にはおるまい、東の方で住むのに適した国を探すためにと思って出かけました。
■意味2:他動詞
欲しがる、望む。
[出典]:幻 源氏物語
「おほふばかりの袖求めけむ人よりは...」
[訳]:(大空を)覆うほどの袖を欲しがったという人よりは,,,
「おほふばかりの袖求めけむ人よりは...」
[訳]:(大空を)覆うほどの袖を欲しがったという人よりは,,,
■意味3:他動詞
招く、誘い出す。
[出典]:顔回は 徒然草
「薬を飲みて汗を求むるには、しるしなきこともあれども...」
[訳]:薬を飲んで汗を誘い出すときには、効果がないこともあるが...
「薬を飲みて汗を求むるには、しるしなきこともあれども...」
[訳]:薬を飲んで汗を誘い出すときには、効果がないこともあるが...
■意味4:他動詞
買う。
[出典]:狂言 末広がり
「今から都へ上って、その末広がりを求めて来い。」
[訳]:今から京都へ行って、その扇を買って来い。
「今から都へ上って、その末広がりを求めて来い。」
[訳]:今から京都へ行って、その扇を買って来い。
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