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3分でわかる徒然草「筑紫に、なにがしの押領使」の内容とポイント
著作名: 走るメロス
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徒然草『筑紫に、なにがしの押領使』

ここでは徒然草の中の『筑紫に、なにがしの押領使』(筑紫に、なにがしの押領使などいふやうなる者のありけるが〜)の内容とポイントを記しています。

※詳しい現代語訳・口語訳とその解説はこちら
徒然草『筑紫に、なにがしの押領使』わかりやすい現代語訳(口語訳)と解説

※品詞分解はこちら
徒然草『筑紫に、なにがしの押領使』の品詞分解

ポイント・要点

大根を万病にきくと深く信じていたからこそ、その御利益を受けることができたのでしょう。

内容

筑紫で押領使という職についていた者がいました。彼は大根が万病にきく薬だと思い、長い間毎朝2本の大根を食べていました。

ある日、押領使が勤務する館に、人が出払ったタイミングを見計らって敵が押し寄せてきました。すると館の中から2人の武者が現れて、敵を追い払いました。押領使はこの2人のことを不思議に思い「いつもはこの館にはいらっしゃらない方々かと思いますが、どちら様ですか。」とたずねます。すると2人は「長年あなたが薬と信頼して、毎朝毎朝召し上がった大根の化身です。」と言って消えてしまいました。

深く信仰を尽くしていたので、このような恩恵もあったのでしょう。

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